こんにちは
去年から経済的自由を目指して頑張っている
小児科のタコスです
もし私が20代の自分に助言できるなら
「お金の大学」を買って読めと助言します
社会人になりたての思考回路はこんな感じでした(情けない・・・)
「引越し費用ってなんであんなに高いの・・・」
「スマホにしてから携帯代が高い・・・」
「保険?よくわからん」
「お金貯まったら新車買おっかな〜」
「確定申告?なんか面倒くさそう」
「ふるさと納税?なんか良いらしいけどやり方がわからん」
1つでも当てはまるなら
「お金の大学」を読んだ方が良いです
義務教育では決して教えてくれない
人生を豊かに送るうえで必要な5つの力を教えてくれます
知らない=搾取されている可能性が高いです
✔︎貯める力
6大固定費を見直す
✔︎稼ぐ力
自分に合った副業を探す
✔︎増やす力
自分のリスク許容度を考えた上で正しい投資を行う(若い方が有利)
✔︎守る力
正しい知識を身に付け詐欺から身を守る
✔︎使う力
よいお金の使い方が出来るようになる(時間を買う、自己投資など)
両学長のYouTubeに出会いました
今から約20年前の高校在学時に起業
当時高価だった為パソコンが買えずに自分で組み立て
独学でパソコンの本を読み漁り、知識を学ぶ
10代で年間1億以上を稼いだが
数々の失敗も経験し
学校では教えてくれない本当の社会の仕組みを知ることになる
現在はリベラルアーツ大学を通じて
『自分の力で今よりも自由になる』人を増やそうと奮闘中
30代 / リベラルアーツ大学学長・会社経営・投資家 / 男性
リベラルアーツ大学より引用
100本以上の動画を片っ端から見ましたが
どれも刺激的な情報でわかりやすく
あっという間に見終わりました
そんな中「お金の大学」が発売されました
「お金の大学」ではこれまでYouTubeで投稿された
5つの力に関する動画の大部分をカバーしています
今は30代で気がついて良かったと思っています
「今日が人生で一番若い日です」
20代の自分に伝えたい「お金の大学」を読んで経済学的自由を目指そう【レビュー】
「お金」が全てではないですが
「お金」があって困る人はいませんよね?
では経済的な自由を得るためには
どのように行動したらよいのでしょうか?
その前に経済的自由とはどういう状態でしょうか?
どのように行動すれば経済的自由を達成できるのか
明確に答えられる人は少ないと思います
なぜなら学校では決して教えてくれないからです
たった1冊の書籍代を自分に投資することで
この先の人生を大きく変えることができます
それでは経済的自由を達成するために必要な
お金にまつわる5つの力に関して説明していきます
(決して精神論ではありません、具体的です)
自己啓発本は精神論を語ることが多いですが
「お金の大学」はメチャクチャ具体的です
それでは1つずつ簡単に説明していきます
貯める力
みなさんに質問です
1ヶ月の給料を上げるのと
固定費を見直すのとでは
どちらが簡単に出来るでしょうか
圧倒的に固定費の見直しです
固定費が1万円安くなる=給料が1万円高くなる
「お金の大学」では
この固定費の見直しに約半分のページを使って
説明しています(それだけ重要でかつ成果がすぐに出やすい)
簡単に見積もっても最低10万円は節約できます
✔︎KDDI→格安sim(楽天モバイル :月額10,000円→1,200円 年間96,800円)
✔︎ふるさと納税 99,160円(楽天利用でさらにポイントも)
✔︎iDeCo 61,920円
✔︎火災保険(10,000円→4,200円)
などなど
特に近々引越しを考えている方は
必ず学長のYouTubeまたは
「お金の大学」を読むことをオススメします
数万円変わることは間違いありません
参考までにYouTubeの動画も貼っておきます
上記の動画を見られた方はわかると思いますが
これと同様にすぐに役に立つ情報が
5つの力全てに書かれています
凄いですよね?
稼ぐ力
「稼ぐ力」は必ず必要です
資産所得に大きく関わります
上記の副業に関して
それぞれ説明とアドバイスが書かれています
ちなみに私は「お金の大学」をきっかけに
「動画編集」と「ブログ」に挑戦中です
増やす力
特に日本人が弱い力です
退職金を持って銀行に行き
「ボッタクリの投資信託」を買わされる
「ワンルームマンション投資」にダマされる
どうすればダマされないのか?
答えは簡単です
若いうちから勉強すればいいのです
相場を知る
もやしが1,000円で売っていたら買いますか?
買いませんよね?
それはみなさんが相場を知っているからです
相場を知らないと
「年利30%の投資信託がありますよ」
と説明されても
疑問を持つこともなく
「100万円が1年で130万円!!買います」
となってしまうわけです
ちなみに全世界中の株式に投資したとして
平均利回りの相場は5-7%と言われています
投資の神様と言われている
ウォーレン・バフェットですら22%です
相場を知っていれば
年利30%が変だとピンとくるはずです
複利を味方につける
複利についても解説がありますが
固定費の見直しで月に2万円(貯める力)
副業で稼いだ3万円を使って(稼ぐ力)
平均利回り5%の投資信託に20歳から運用した場合
シミュレーションがこちらです(楽天証券のシミュレーションを使用)
年金2,000万円問題クリアーです
複利で重要なのが積立額と時間(年)なんです
つまり20代のうちから始めることができればかなりお得なんです
(私の10年返してくれ・・・・)
さらに20年間同様に積み立てるとこうなります
もちろん100%シミュレーション通りになるわけではありません
投資はあくまで自己責任です
初心者は投資信託を使おう
投資の勉強をすると
貯金よりも投資をやりたくなります
まぁ貯金も投資なわけですが(年利0.002%)
「いざ始めよう」と意気込んでも
「結局どれを買えばいいんだ?」となってしまいます
とりあえずAmazon?任天堂?
私もそんな状況でした
「お金の大学」では
初心者が投資の世界に入りやすいよう
初心者むけに具体的な銘柄も教えてくれます
最初は投資信託がオススメです
投資のプロに資金をわたして運用してもらい
利益を還元してもらう仕組みです
投資信託にも詐欺まがいの商品があるため
注意が必要です(ちゃんと説明してくれます)
学長はS&P500連動のインデックス投資を推奨しています
インデックス投資に関しては
「お金の大学」にわかりやすく書いてありますが
簡単に言うと日経平均株価などの指数に連動した投資のことで
日経平均株価が下がる=下がる
日経平均株価が上がる=上がる
みたいなイメージを持っていただくと良いと思います
S&P500はアメリカの指数の1つです
実は投資銘柄を推奨することは
推奨する側からするとリスクが高いんです
下がった時に批判されますし
先のことなんて誰にもわからないですからね
ただよく動画でもお話しされていますが
「投資は自己責任なのであとは自分でどうぞ」
と言ってしまうと
初心者が始められないため
あえてリスクを背負って推奨してくれています
S&P500に関しては
投資の神様であるウォーレン・バフェットも
「自分が亡くなったら資産の90%をS&P500に投資しろ」と
妻に言っていることは有名な話です
リスク許容度内で投資を行う
リスク許容度内で投資を推奨しています
自分のリスク許容度を超えた投資はギャンブルです
まずは生活防衛資金を確保してから投資を始めましょう
ちなみに私は去年から楽天VTIに5万円を毎月積み立てています
投資を初めて早々にコロナショックに巻き込まれましたが
リスク許容度内の投資であること
自分でルールを決めて投資をしていたことで
慌てて売ることもなく
積み立て投資を継続できました
今はプラス(+7.84%)に転じています
プラスが少ないように思えるかもしれませんが
例えば6万円を銀行貯金で1年間で稼ぐには
30億円貯金が必要です・・・
積み立て投資1年間で6万円
しかもコロナショックをうけての6万円です
投資に関して勉強しよう
各投資に関して
メリット&デメリットがわかります
守る力
せっかく増やした資産も
「守る力」がなければ
経済的自由にはなれません
使う力
そして最後に使う力です
いくら経済的自由を達成しても
使う力を間違えると幸せになれません
まとめ
「貯める」「稼ぐ」「増やす」
3つの力が主な内容です
残り2つの力に関してもっと知りたければ
YouTubeの動画を見て下さい(無料)
本の情報はすでに古い?
と考える人もいるかと思います
それに関しては購入者専用Hpを設けることで
常に新しい情報を仕入れることができます
名前も知らない私の紹介では
信用できないと言う方もいると思います
学長のTwitterから引用させていただきます
おかげさまで、お金の大学が楽天ブックスの、ビジネス書ジャンルで、2020年の上半期1位を獲得したそうや。
リアル書店からも続々と注文が入ってて、現在、約12万部!30万部ぐらいは目指せるかもしれん^_^
これからも、少しでも皆の役に立てるように、頑張って情報発信を続けていくで~^_^ pic.twitter.com/C68Xkbs0gj
— 両🦁自由に生きるための知恵を配信中 – リベ大学長 (@freelife_blog) June 29, 2020
楽天ブックスのビジネス書ジャンル2020年上半期1位
と実績も実証されています
私が一番好きな学長の言葉に
「今日が人生で一番若い日です」という言葉があります
何事をやりはじめるにも遅いと言うことはありません
是非この本を読んで、明日から行動を一緒に変えましょう
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