第9回ポイントせどり初心者講座〜Keepaのproduct finderでリサーチをやってみよう〜

せどり
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Keepaを使ったリサーチがあるみたいですが、

英語でよくわからない・・・

上級医

Keepaはリサーチツールとしても有能です。

月額料金を払っているなら、最大限利用していきましょう。

 

 

 

こんにちは電脳せどりで月30万円稼いでいるタコスです

【副業】電脳せどりを1年間継続し月利20万円を達成、副業を考えているあなたへ伝えたいこと【初心者】

 

前回Keepaを利用した知的財産権侵害のリスクを減らす方法を解説しました

第8回ポイントせどり初心者講座〜KeepaでAmazonの知的財産権侵害のリスクを減らそう〜

今回のテーマは

「Keepaのproduct finderを使ってリサーチする」

私は主にセラーリサーチする際に利用しています

この記事を読むべき人

最近Amazon販売始めた
セラーリサーチ苦手な人
Keepaのproduct finder使ったことがない
この記事を読んで出来るようになること
product finder基本的な使い方がわかる
セラーリサーチ
効率的に出来るようになる

次回はAmazon刈り取りの方法をお伝えする予定です

Keepa講義
✔Keepaの導入法、基本的な使い方(第1回)
Keepaのグラフから知財を見分けるコツ(第2回)
✔Keepaのproduct finderを使って利益商品リサーチする方法(今回)
✔Keepaを利用してAmazon刈り取りをしよう(次回)




第9回ポイントせどり初心者講座〜Keepaのproduct finderでリサーチをやってみよう〜

楽天リサーチとの違い

みなさんが普段されているリサーチは、

楽天でよく売れている商品をリサーチする。

その中でAmazonと価格差があって利益が出る商品を仕入れる。

Keepaのリサーチは

Amazonで売れている商品や最近値段が上がっている商品を探す。

その商品がどこかのECモールで安く買えないか探す。

Amazonで利益が出そうな商品から逆引きすることで、

普段とは違った商品に出会えます。

さらにその商品を扱っている店舗を深堀り・・・

とドンドン派生することができます。

Keepaでのリサーチ=多モール一気にリサーチ出来る

Keepaの初期設定

商品名にカーソルを合わせるだけでKeepaの波形がでるように設定しましょう。

Keepa>右上の設定>ウェブサイト>アドオンの設定

下記の部分を「はい」に設定しましょう

うまく設定できるとこんな感じになります

商品名にマウスを当てるとKeepaのグラフが出ます。

売れ筋ランキング

現在価格となっていますが、ランキングのことです。

上記の場合、現在の売上ランキングが1〜10,000位の商品が表示されます。

30 days avg.:30日間の平均のランキング
90 days avg.:90日間の平均のランキング
180 days avg.:180日間の平均のランキング

個人的には30-180日の平均ランキングはあまり使いません。

一番右に書かれている、

90% days drop%が最初にして最大の山場です!

これを勘違いしている情報配信者も多いです。

今回の場合10〜30%ランキングが下がった商品となります。

例えば10,000位の商品が10%下がると9,000位となります。

つまり

ランキングが下がる=売れているイケてる商品

この後紹介する値段の場合は

値段が下がる=商品価値が下がっているイケてない商品

 

Amazon

こちらは基本的にOut of stockに✔を入れましょう。

Out of stock=Amazonの在庫がない商品

Amazonの在庫があっても良いカタログもあるので、

色々試してみると良いです。

基本はOut of stockを✔でOKです。

 

新品

新品価格を設定することが出来るので、

自分のリサーチしたい単価で絞ると良いでしょう。

上記の場合、

現在の新品価格が10,000〜30,000円の商品が検索にひっかかります。

新品価格で自分の狙いたい価格帯を設定
値上がりしている商品を探すこともできます。

数字が下がると値段が下がることになります

つまり

-10とすることで、3ヶ月で10%値段が上がっている商品をリサーチすることができます。
値段の90 days drop%はマイナス表記することで値上がり商品を絞り込める

Amazonによる配達

こちらはFBAまたはAmazon本体の価格を絞り込めます。

AmazonのOut of stockに✔を入れている場合は、

FBAの価格を絞り込む形になります。

これの利用法としてはOut of stockに✔を入れると、

自己配送だけのカタログを拾ってくることが出来ます。

つまり自分がFBAに納品すれば、

「ずっと俺のターン」で売れる可能性を秘めています。

Out of stock=自己発だけのカタログを探せる

New 3rd Party

自己配送の価格を設定できます。

私はあまり使いません。

 

BuyBox

カートを取得している値段を絞り込めます。

Out of stockにするとカートがない商品を引っ張ることが出来ます。

この画面が表示されるカタログです。

プレミアム化するとこの表示になることも多いので、

プレミアム化している商品の検索に使えます。

Out of stock=プレミアム商品のリサーチに使える

カテゴリー

好きなカテゴリーに絞って検索することができます。

Offer Counts

出品者数を絞り込めます。

1の場合は公式やAmazon本体の可能性があります。

2の場合は公式+Amazonの可能性があるので、

私は3以上を設定しています。

上の例では3人以上10人未満のカタログを探すことが出来ます。

Offer Countsのオススメは3〜10

この項目に関してはavg.を使うことがあります。

これは過去3ヶ月は平均して出品者が20人から30人いたのに、

今は3人から10人という意味になります。

つまり

ドンドン売れている良いカタログ

または

知財が飛んできて一気に減ったカタログになります

avg.を使って、今売れている商品を探そう

セラーリサーチ

これメッチャ使います

セラーIDを入力すると、そのセラーの商品全て検索できます。

ストアフロントから覗いても良いんですが、

先程までの設定を利用することで効率よくセラーリサーチが出来ます。

例えばビックカメラさんでやってみましょう

セラーIDは「A3W0X2W5D6AOK6」です。

表示されない人はストアフロントに飛んでアドレスからコピーしましょう。

me=「セラーID」&is・・・

 

さっそくセラーリサーチしてみましょう

34,015個も商品がありますね。

絞っていきましょう。

Amazonの在庫がないカタログ

一気に1/3に絞り込めましたね。

次は価格で絞ってみましょう。

10,000〜20,000円にするとさらに1/10に絞れました。

次はランキングで絞ってみましょう。

500〜999位に絞り込むと7カタログに絞れました。

 

自分がリサーチしたいセラーで、同じことをするリサーチを効率化できます。

セラーリサーチするならproduct finder効率的にリサーチしよう

90 days out of stock percentage

これ使います

上記の場合、

Amazonが3ヶ月間で100%出品していないという意味になります

Amazon在庫復活怖い人は、95〜100%に設定すると良いです。

 

さらに

新品も100%にすると、新品での出品も3ヶ月ない商品に絞り込めます。

つまり、

「仕入れできたら、ラッキー商品」

または、

「全然売れないから出品されていない商品」、の2択になります。

そんな時に次の項目が役に立ちます。

Sales Rank Drops

ランキングが悪い商品には2パターン存在します。

全く売れていない商品。

商品が出品されないので売れていない商品。

どちらもランキングだけでは区別できません。

そこでこのSales Rank Dropsを使います。

これを使うと上記の場合、

30日間で10個売れた、90日間で30個売れた、180日で60個売れた商品を拾い上げることが可能になります。

Sales Rank Dropsで実際に売れている個数を把握しよう(あくまで目安)

まとめ

今回はKeepaのproduct finderを用いたリサーチに関して簡単に解説しました。

セラーリサーチと組み合わせるとドンドン利益商品が見つかります。

ライバルと差をつけましょう。

もしわからないことがあれば、公式Lineに気軽にご相談下さい。

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