第8回ポイントせどり初心者講座〜KeepaでAmazonの知的財産権侵害のリスクを減らそう〜

ポイントせどり入門講座
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なんかメーカーから
「あなたの商品偽物ですよね、出品やめろ」
ってメール来たんですけど・・・

上級医

知的財産権の侵害と呼ばれるものですね
Keepaのグラフからある程度避けることが出来るので勉強しましょう

こんにちは電脳せどりで月30万円稼いでいるタコスです

【副業】電脳せどりを1年間継続し月利20万円を達成、副業を考えているあなたへ伝えたいこと【初心者】

 

前回Keepaの導入に関して解説しました

第7回ポイントせどり初心者講座〜Keepaを導入して使い方を覚えよう〜

今回のテーマは

「Keepaのグラフで知的財産権の侵害で怒られるリスクを減らす」

Keepaのグラフ以外にも避けるコツがあるのでそちらも一緒に勉強していきましょう

この記事を読むべき人

最近Amazon販売を始めた人
知的財産権の侵害で怒られたことがある
知的財産権?なにそれ美味しいの?状態の人
この記事を読んで出来るようになること
知的財産権の侵害で怒られるリスクを減らして仕入れが出来るようになる

全部で5回程度に分けて解説する予定です

今後のKeepa講義の予定
Keepaのグラフから知財を見分けるコツ(今回)
✔KeepaのDateを使って利益商品をリサーチする方法
✔Keepaを利用してAmazon刈り取りをしよう




第8回ポイントせどり初心者講座〜KeepaでAmazonの知的財産権侵害のリスクを減らそう〜

知的財産権を侵害するとどうなるの?

平素は Amazon.co.jp をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび出品者様の商品について、権利者より偽造品であるとの申し立てがありました。Amazon.co.jp では、出品者が偽造品を出品したり、偽造品の商品詳細ページを作成したりすることは認められていません。
本 E メールの末尾に記載されている商品の出品をキャンセルさせていただきましたのでご了承ください。この商品の出品を再開するには、権利者からの申し立ての取り下げが必要になります。権利者の連絡先情報は以下のとおりです。
◯◯
◯◯@◯◯◯当サイトは偽造品に対する申し立てを深刻に受け止め、現在、出品者様のアカウントの審査を進めさせていただいております。出品者様の商品について、問題に関するご連絡がさらに寄せられた場合は、直ちに Amazon.co.jp への出品を停止させていただく可能性がありますのでご了承ください。本ポリシーについて詳しくは、セラーセントラルヘルプページの「知的財産違反」をご覧ください。
ASIN: ✕✕✕
商品名: ◯◯◯
侵害の種類: 偽造品
商標: ◯◯
申し立て番号: ✕✕

背筋が凍るメールがAmazonから送られてきます

実際にこのメール1回でアカウント停止になる可能性は低いですが、

避けられるリスクは避けたいですよね?

そこで今日は「知的財産違反」で怒られるリスクを減らす勉強をしましょう

出品者数がすぐに1に戻るパターン

上記のような波形を見たら絶対仕入れたらダメです

出品者数2から1の裏で起こっていること
・なんの知識もない初心者がルンルン気分で出品→知財で怒られて取り消す

断崖絶壁パターン

断崖絶壁パターンも恐ろしい波形です(私の経験談)

実際の商品ページ https://amzn.to/3pjWHpL

売れていないのに出品者が急激に減るパターンは危険

私がせどり初めて間もない頃に利益だけ見て飛びついた商品です

私の当時の考えとしては、出品者が5人ほどいたので大丈夫と考えて仕入れました

しかし

実はこちらのグラフを年間でよく見ると、

先程お伝えしたすぐに出品数が1に戻る商品だとわかります

Keepaの左側を拡大するとこんな感じ

直近1ヶ月ではなく、年間の出品者数の推移を確認するだけで避けられた事故でした・・・

売れていないのに出品者数が減る理由
・知財で怒られて出品取り消し
・自己発で出品していて他モールで売れたため販売をやめた
基本的には知財のほうが多いです

大丈夫な絶壁パターン

こちらは先程お伝えした断崖絶壁パターンと似ているグラフですよね

でもこれは大丈夫です

なぜなら、Amazonランキング2桁はメチャクチャ売れるからです

在庫が少ない出品者が多い商品で、たくさん売れるとこのようになります

売れている商品で出品者が急激に減るのは正常

今は大丈夫そうでも避けたほうがよいパターン

先程の絶壁パターンが過去にありますが、最近半年は特に怒られていない雰囲気を出しています

商品ページ https://amzn.to/3hhFSaz

現在セラーの中に公式はいませんが、いつ再登場して怒られるかわかりません

実際に私もこのメーカーの商品を扱っていましたが、

この知財祭りの後は仕入れていません

確かに今後、怒られないかもしれませんが、

私は避けられるリスクは避けたいので

過去に知財のパターンがあった商品とそのメーカーは避けるようにしています

商品なんて探せば無限にあるので、あえてリスクを取らなくていいと思っています

商品ページからリスクを避ける

商品ページ https://amzn.to/3pjTvdL

偽物が流通している商品で記載されていることがあります

カタログにこのような記載がある商品は避けたほうがよいです

商品ページもしっかり確認しよう

ライバルセラーを確認してリスクを避ける

例えば店舗名のJAPAN CAMERAだけ見るとわかりませんが

コンディションを確認すると、正規代理店と記載があります

公式のセラーがいる商品も避けたほうが無難です

ちなみに私はInsta360の知財で怒られた経験があります

私の場合は、突然公式が現れて怒られたパターンでした

店舗名だけでなくコンディションまで確認しよう

まとめ

典型的なKeepあのグラフパターンを覚えよう
3ヶ月ではなく、年間のグラフ波形で確認しよう
商品ページもしっかりチェックしよう
セラーに公式がいる場合は避けよう
セラーの店舗名だけではなくコンディションも確認しよう

知っているだけで知財のリスクは減らすことが出来るので

もしみなさんの周りでAmazon始めたての人がいれば情報を共有してあげてくださいね

私が知財の注意をもらったメーカーはもれなく公式Lineで注意喚起させていただきます

私の屍を踏んで安全な仕入れを行って下さい笑

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